こんにちは。プランニングデザイナーの森です。
数年前はまだまだ浸透していなかったioT(物をインターネットでつなぎ制御する仕組み)が最近では随分進んで来てるなぁと感じます。
ロボット掃除機、インターホン、エアコンなど出先からスマホで操作できる家電や住宅設備が随分身近になってきました。
YKKから3D顔認証で鍵を解錠できる「新スマートドア」が10月末から各シリーズ順次発売されています。
身長の低いお子様から長身長の大人まで対応で最大20人まで登録できます。リフォーム用は来年3月からの発売予定。
日常生活が便利でスマートな生活になる一方で、故障したときにはしばらく不便な状況を強いられたり、修理費がかかったりする事も頭の片隅に入れておかないといけませんが。
一方で若者たちはスマホ等のハイテクを使いながらも、「写ルンです」や「昭和歌謡曲」「昭和っぽいデザインのコップ」「懐かしの卓上ポット」など昭和の物がエモイと。まさに多様化の時代でもあります。