こんにちは。家づくりコンサルタントの河合です。
今回も河合の家を建てて良かったシリーズ「思い出の積み重なり」のお話です。
相変わらず寒い冬ですが、皆さんは暖かく過ごしていらっしゃいますか。
私の家ももう12年経ちましたが、子どもたちの成長と共にたくさんの思い出が詰まってきました。
良いことも良くないことも、それが思い出になるとほとんどが良い思い出になります。
12年も経つと、そこそこキズや汚れが付いてきます。でも、それらがいい思い出になったりするのです。
家族がつけた床や壁のキズ、設備が故障して不便したこと、家族で大掃除したことなどいろいろあります。
もちろん住まいは賃貸であれ、古い家であれ、思い出は一緒ですが、自分たちがスタートさせた家ということを思うと、ひとしお感慨深いものが生まれます。
これからもまた、たくさんの思い出が積み重なってくるでしょう。
お気に入りの椅子に座って自分の家で寛いでいるとき、ふと床のキズを見ながらこんなことを思います。